東京大学グローバルリーダー育成プログラムへの支援

国際社会で指導的立場で活躍できる人材の育成を、企業のリソースを活用することで支援しています。

住友商事は、東京大学が国際社会における指導的人材を育成することを目的に全学横断で推進するGLP-GEfIL(Global Education for Innovation and Leadership)を、2013年の設立時から支援しています。同プログラムが掲げる「専門分野を超えて協働する力」「世界の課題に革新的な解決を提案できる発想力」を持つ人材を育成する、という目的に共感し、2018年からは東京大学GLPリーディング・パートナーとして、さまざまな形でのプログラム運営支援を行っています。

同プログラムの授業はすべて英語で行われ、履修期間中に2回の海外のトップ大学でのサマープログラム等への参加が義務付けられ、企業からの寄付金は海外プログラムの奨学金をサポートしています。

さらに当社は東京大学GLPリーディング・パートナーとして、当社が持つリソースを活用することで、学生に現実社会との接点を持つ機会の提供に協力しています。

2019年4月には、当社サステナビリティ推進部長の大野が、SDGs(Sustainable Development Goals)を学ぶ学生に向けて、企業の立場からSDGsの達成に向けてどのように取り組んでいるかをテーマに、講師をつとめました。

東京大学で講義するサステナビリティ推進部長の大野(当時)

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