産休サンキュープロジェクト

日本赤十字社が南部アフリカ、東部アフリカで行う、子供の命を守る活動「産休サンキュープロジェクト」を支援しています。

住友商事は、「産休や育休を取得する社員の家庭に生まれる子どもの数と同数のアフリカの母子を守ろう」というコンセプトの下、日本赤十字社が南部アフリカ、東部アフリカで行う、子供の命を守る活動「産休サンキュープロジェクト」に対し、寄付や現地訪問による支援を2013年から行っています。

ナイロビ事務所長がケニアのガルバチューラ県で行われた巡回診療に同行

日本赤十字社は、各地の赤十字社を通じ、診療所の建設や運営を支援したり、HIVや結核検査、その他公衆衛生に関する啓発活動を行っています。単に物資を提供するのではなく、意識改革を促し、地域住民同士の共助システムを確立し、乳幼児の死亡率低下に貢献していく活動です。今後、この活動が広く普及することを期待し、支援を続けていきます。

Top