社長メッセージ

新たな価値創造への飽くなき挑戦

住友商事グループは、健全な事業活動を通じて豊かさと夢を実現することを使命とし、グローバルに幅広い産業分野で事業を展開する企業グループです。

1919年の創立以来100年以上にわたり、各産業・全世界の事業パートナーや取引先をはじめとするステークホルダーの皆さまと共に新たな価値を創造し、着実に成長を続けてきました。

私たちの経営、事業活動の根底には、「自利利他公私一如」(住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、かつ社会を利するものでなければならない)に代表される、住友グループの400年にわたる持続的な発展の基盤となった住友の事業精神が流れており、これは私たちの経営理念にも受け継がれています。

創立100周年となる2019年には、社会とともに歩んできたこれまでの歴史を振り返るとともに、これからの100年を見据え、世界中の住友商事グループメンバーの思いを込めたコーポレートメッセージ――“Enriching lives and the world”――を策定しました。健全な事業活動を通じて、世界を、社会を、人々の暮らしを、より豊かにしていくという、これまでも、そして、これからも変わらない私たちの誓いを表現したメッセージです。

世界は気候変動問題をはじめ、多くの課題に直面しており、その中で企業に求められる役割は大きくなっています。私たちは、住友の事業精神、住友商事グループの経営理念を踏まえ、将来にわたり社会とともに持続的に成長するためのマテリアリティを2017年4月に特定し、事業を通じてその解決に取り組んでいます。加えて、今回、当社に関わりが深い重要社会課題を掲げ、それにひも付く長期目標を定めました。当社の果たす役割をより明確に示し、サステナビリティ経営をさらに推進していきます。

世界を、社会を豊かにするという高い目標を掲げ、信念に従って実際に踏み行う。「実践躬行(じっせんきゅうこう)」により、住友商事グループ一丸となって、新たな価値創造への飽くなき挑戦を続けていきます。

これからの住友商事グループに、どうぞご期待ください。


「中期経営計画2020」の説明はこちら

代表取締役 社長執行役員 CEO
兵頭 誠之


2020年9月

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