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2018年11月22日
住友商事株式会社
株式会社IHI

モザンビーク電力公社向け、ガス焚き複合火力発電所建設工事完工について

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)と株式会社IHI(本社:東京都江東区、代表取締役社長:満岡次郎、以下「IHI」)は、2016年にモザンビーク共和国(以下「モザンビーク」)の国営電力公社(以下「EDM」)との間で締結した、マプト ガス焚き複合火力発電所(発電容量110メガワット、以下「本発電所」)の土木据付込み一括請負契約(EPC※契約)に基づき、契約納期通り完工しました。

本発電所は、モザンビークの首都マプトから約6キロメートル南東に位置する、モザンビーク初のガス焚き複合火力発電所です。住友商事がコンソーシアムリーダーとして100パーセント子会社の住商機電貿易株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:幸田昌之)と連携しEDMとの折衝窓口や調整役を担い、IHIが主要機器であるガスタービンや発電機を供給し発電所全体を取り纏めました。受注額は約170億円で、資金は独立行政法人 国際協力機構の円借款により賄われました。完工後2年間の保証期間を受け持つとともに、IHIは6年間の長期保守契約をEDMと締結し、完工後も日本の質の高い保守サービスにて発電所の運用を支援していきます。

モザンビークは天然資源産出国として世界各国より注目されており、高い成長率で経済成長を続け、それに伴い電力需要も年率10パーセントと非常に高い割合で伸びています。完工に伴い、成長著しい首都マプト地区への電力供給を開始し、モザンビーク発展の一翼を担います。

住友商事が各国で取り組んできた発電所建設(EPC)の総容量は約50,000メガワットを超えており、今後、豊富な契約履行実績と経験を基に、世界規模での電力インフラ関連ビジネスを拡充し、インフラ整備を通じて各国の経済発展に寄与します。
IHIは日本および東南アジアを中心とした海外に多数のガスタービン、石炭焚きボイラ、LNG関連施設の納入実績があります。ここで得られた技術ノウハウを生かして高効率・高品質で環境性能にも優れたエネルギーシステムをアフリカ市場にも提供し、同地域の経済発展に伴う、エネルギーの安定供給に貢献します。
※EPC:Engineering Procurement and Construction

 

 

<参考資料>
■サイト地図

 
■ガスタービンコンバインドサイクル発電設備

 

 

■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「地域と産業の発展への貢献」および「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。

 

 

 


本件に関する問い合わせ先
住友商事株式会社 広報部 報道チーム
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