2019年01月21日
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
三井住友ファイナンス&リース株式会社
株式会社三井住友銀行
住友商事株式会社
SMBC Aviation Capitalによるエアバス320neoシリーズ65機購入の件
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:國部 毅)、三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:橘 正喜)、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠)および住友商事株式会社(代表取締役 社長執行役員CEO:兵頭 誠之)(以下、総称して「当コンソーシアム」)は、航空機リース業界の世界最大手の一角である傘下のSMBC Aviation Capital Limited(CEO:Peter Barrett、以下「SMBC Aviation Capital」)が、仏エアバス社との間で、A320neoシリーズの航空機を65機購入する契約を締結したことをお知らせいたします。これらの機材は、2023年から2025年の間にデリバリーされる予定です。
拡大する航空業界において、2014年7月にエアバス社との間で契約した計115機の機材購入に加え、本購入契約により、SMBC Aviation Capitalの持続的な成長と発展並びに業界地位を堅持してまいります。
また、2018年11月29日公表の「株式会社三井住友フィナンシャルグループと住友商事株式会社とのリース共同事業再編の一部実施に関するお知らせ」に記載の通り、SMBC Aviation Capitalに対する10億米ドルの資本増強を完了しており、本契約を通じ当コンソーシアムは航空業界に対する中長期的な更なるコミットメントを示すとともに、SMBC Aviation Capitalのビジネス発展と当コンソーシアムの成長を実現してまいります。
拡大する航空業界において、2014年7月にエアバス社との間で契約した計115機の機材購入に加え、本購入契約により、SMBC Aviation Capitalの持続的な成長と発展並びに業界地位を堅持してまいります。
また、2018年11月29日公表の「株式会社三井住友フィナンシャルグループと住友商事株式会社とのリース共同事業再編の一部実施に関するお知らせ」に記載の通り、SMBC Aviation Capitalに対する10億米ドルの資本増強を完了しており、本契約を通じ当コンソーシアムは航空業界に対する中長期的な更なるコミットメントを示すとともに、SMBC Aviation Capitalのビジネス発展と当コンソーシアムの成長を実現してまいります。
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- 住友商事株式会社 広報部 コミュニケーションチーム
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