2019年04月04日

住商機電貿易が社員向けイベント「チェアヨガ」を開催

住商機電貿易(SMT)は、3月18日に社員向けのイベント「チェアヨガ」を開催しました。ヨガの呼吸法は自律神経のバランスを整えると言われており、椅子を使って行うチェアヨガは、日常的に心身のセルフケアができることが特徴です。

SMTでは、心身の健康増進・社内コミュニケーション活性化を目的として、2019年1月より、毎日15時から10分程度のチェアヨガを社内のスペースで実施しており、毎回多数の社員が参加しています。

普段はヨガレッスンの動画を投影して行っていますが、今回はヨガ講師の河合呂美先生を招いたスペシャルイベントで、約70名の社員が参加しました。

SMTでは、健康経営の一環として、有給休暇取得や残業削減を推進するとともに、チェアヨガの他にも、2018年10月のオフィス移転を機に、昇降デスクを導入するなど、社員の健康に配慮した環境整備に取り組んでいます。

イベントの企画・運営を担当したSMT経営企画室の若原は「チェアヨガは、健康増進、リフレッシュ、業務のメリハリなど、心身の健康や働き方の向上に効果があるだけでなく、部署を超えた社員同士のコミュニケーションの機会にもなっており、社内の一体感を高める効果も期待できます。社員一人ひとりが最大限にパフォーマンスを発揮し、新たな価値創造を続けていくためには、『健康』が何よりも大切とする住友商事グループの方針のもと、心身ともに健やかに、イキイキワクワク働ける職場を目指し、今後も色々なことに取り組んでいきたい」と思いを語りました。

ヨガ講師の河合呂美先生。「車イススポーツへのヨガを研究したことを契機にプログラムを考えました。男性でも手軽に取り入れられるヨガとしてご提案できれば幸いです」と思いを語る
イベントの前半は椅子に座ったポーズを中心に
後半は、立ちポーズや体幹を整えるポーズを取り入れたアクティブな動きを中心に
深呼吸をしながら、心と身体を緩めることに意識を向ける。ヨガの休息のポーズ(シャバアーサナ)を5分行うことは、2時間の睡眠に匹敵する効果があると言われている
2018年10月のオフィス移転を機に導入した昇降デスク。立ったり座ったり、自由な姿勢で業務を行うことができる


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