2017年08月31日

住商機電貿易が子ども向け職場参観を実施

住商機電貿易(SMT)は、社員の子どもを本社に招いて、職場を紹介するSMTキッズデーを8月18日に実施しました。

SMTキッズデーはワークライフバランス推進の取り組みの一環で、社員からの「子どもに職場を見せたい、仕事を知ってもらいたい」というリクエストがきっかけとなり企画されたイベントです。社員の子どもたち約60人が参加し、社長室や郵便室、放送室などの社内見学や、社員との名刺交換を体験しました。

社員からは「職場の人に家族を温かく迎えてもらえて嬉しかった」「子どもに仕事を理解してもらえてよかった」などの感想が寄せられ、職場を初めて見学した子どもたちからも「たくさんの人と仕事をしていることに驚いた」「みんな優しくて嬉しかった」などの声が上がり、職場での交流を通して、働くことの意味や、仲間の大切さを少し理解する機会になったようです。

「このようなイベントが家庭と仕事を両立する架け橋となり、社員のモチベーションを高めることや、SMTファンを増やすことにつながればと思っています。私自身もますますSMT愛が強くなりました」とSMT取締役社長の幸田昌之。SMTでは、今回は小学生以下の子どもたちを対象にキッズデーを開催しましたが、今後も対象者や趣向を変えながら、家族を含めた一体感を醸成できる機会を作るなど、より働きやすい職場作りに取り組んでいきます。

イベント用に作成した子どもたち自身の名刺で、社員と名刺交換
2Fロビーで記念撮影
社長室が開放され、社長のいすに座ったり、写真を撮ったりと、興味津々

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