2024年09月30日
住友商事株式会社
「統合報告書2024」を発行~住友商事グループの中長期的な価値創造に向けたストーリーを紹介~
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:上野真吾)は、住友商事グループの中長期的な価値創造ストーリーを伝える「統合報告書2024」を発行しました。
「統合報告書2024」の概要
住友商事グループは前中期経営計画「SHIFT 2023」での3年間の成果を経て、新たな成長ステージに進みます。「統合報告書2024」では、中期経営計画2026のテーマである「No.1事業群」の核となる競争優位性を掘り下げつつ、現中計の狙いと具体的な施策を説明しています。
■社長メッセージ
新たな成長ステージにおいて社長として目指すもの、中期経営計画2026のテーマ「No.1事業群」に込めた想いを説明しています。
■価値創造モデル
本年5月に更新したマテリアリティに合わせて、当社の価値創造モデルも見直しました。社会課題解決を通じた価値創造により当社グループの成長を目指すことを明確にしています。
■特集
当社の成長の確からしさを裏付ける競争優位性について、確立された強みを持つ航空機関連事業・不動産事業、新たな領域で競争優位を構築する取り組みとしてヘルスケア事業を紹介しています。
■社外取締役鼎談
「中期経営計画2026と新執行体制による長期的企業価値向上への期待と課題」と題し、現中計の狙いと取り組むべき課題について議論しています。
また、「サステナビリティディスクロージャーサイト」では、サステナビリティに関する当社グループの活動の詳細情報をESGの観点で開示しています。併せてご参照ください。
■サステナビリティディスクロージャーサイト
サステナビリティ | 住友商事 (disclosure.site)
2023年度(2023年4月~2024年3月)の事業活動を中心に、最新情報を掲載しています。また、一覧性のあるレポート形式でも追って提供予定です。
住友商事は、今後も財務・非財務の両面から適時適切な情報開示に努め、ステークホルダーの皆さまと建設的な対話を進めていきます。