BUSINESS HISTORY：ビジネスの深化と拡大

	鋼管	自動車	電力	不動産	農薬
	米国油井管市場開拓 1953 石油メジャー向け油井管成約	当社初の完成車輸出案件 1954 ミャンマー向け日野バス輸出（戦後賠償案件）		大阪北港土地等の管理、住友本家不動産の受託管理、住友系各社ビル建設管理	農薬対日輸入開始 1953 米国製農薬輸入により農薬ビジネスを開始
	大型パイプライン用大径管成約 1969 米国アラスカ州向けトランスアラスカンパイプライン	日系自動車メーカー車輌の輸出・現地での販売事業の拡大 1965 イラク向けトヨタ車輸出開始 1970 米国におけるマツダ輸入販売会社をJVで設立	送変電設備建設の取り組み開始 1962 送変電設備建設の取り組み開始 1965 バングラデシュ向け送変電設備建設	オフィスビル事業に本格進出分譲マンション事業に本格進出 1962 住友ビルディング竣工（旧本社） 1964 メゾン西宮竣工（兵庫）	日本製農薬輸出開始 1963 農薬の輸出取引を開始
	日本鋼管メーカーとの戦略共有の拡大 1978 サウジアラビアで日本鋼管メーカーと共同で鋼管メーカー設立	海外自動車メーカーとの事業展開 1979 日本製のFord車輌（OEM／CKD）のアジア・大洋州向けを中心とした輸出業務開始	海外大型送変電設備・発電所建設の受注拡大 1977 海外大型送変電設備・発電所建設の受注拡大 1978 インドネシアアサハン・プロジェクト向け水力発電所建設	商業施設事業参入 1976 市原ショッピングスクエア開業（千葉）	合併による商権拡大 1970 相互貿易（株）合併（輸入ビジネス、中国・東欧向け輸出商権獲得）
	油井管ブームの終焉と戦略転換 1987 Premier Pipe設立支援	自動車リース事業への参入 1981 住商オートリース（現・住友三井オートサービス（株））設立	発電効率に優れた当社初の複合火力発電所建設受注 1982 トリニダード・トバゴ向け複合火力発電所建設	海外不動産事業拡大 1982 600 Third Avenue取得（NY、アメリカ） 1985 SUMMITMAS 竣工（ジャカルタ、インドネシア）	輸出商談が各地域で活発化
	油井管SCMビジネスモデルの開発と展開 1993 米国独立系石油会社向けSCM開始	自動車金融事業への本格参入 1996 インドネシア自動車金融事業会社参画	発電（IPP）事業への参入 1991 米国地熱発電会社の株式45％を買収	大型複合開発事業竣工 1997 クイーンズスクエア横浜竣工	旧来型トレードビジネスの縮小と海外での農薬輸入販売事業開始 1992 東欧を皮切りに農薬輸入販売会社設立
	製造・加工事業への進出加速 2002 フランス鋼管メーカーと共同で米国シームレス鋼管メーカー買収	部品製造事業経営への本格参入 2004 自動車部品製造・販売会社の（株）キリウを買収	国内電力市場への参入、海外大型IPP事業の推進 2001 国内電力市場の部分自由化に伴い、サミットエナジーを設立、電力小売事業及び発電事業を開始 2006 インドネシアTanjung Jati B発電所1～2号機完工 2008 同3～4号機受注	現本社竣工、ファンド事業・BTS事業参入、不動産流動化の取り組みを本格開始 2001 晴海アイランドトリトンスクエア竣工（現本社）（東京） 2006 商業ファンド・住宅ファンド立ち上げ	農薬輸入販売事業のグローバル展開本格化（欧州、中東、南米、北米、豪州等）
	油井管周辺分野として OFE事業への進出、中下流分野のバリューチェーン拡充 2010 OMS買収 2010 HOWCO子会社化 2013 Edgen Group買収	NAFTA地域における製造事業の深化 2011 マツダ（株）とのJVでメキシコにおける自動車生産工場設立	再生可能エネルギー事業の取り組み拡大 2012 米国カリフォルニア州にて世界最大級メガソーラー事業参画 2014 南アフリカDorper風力発電所運転開始 2014 ベルギー洋上風力発電事業参画	私募REIT組成、物流不動産開発事業参入 2015 SCリアルティプライベート投資法人の運用開始	新ビジネスモデル、マルチサポートへの挑戦 2011 ルーマニアでマルチサポート事業開始、アルチェドへの資本参加 2015 ブラジルでマルチサポート事業開始、アグロ・アマゾニアへの資本参加