• TOP
  • MENU

セグメント紹介

金属

目指す姿 中長期的な成長戦略に立脚したユニークな事業ポートフォリオを構築し、圧倒的な収益力と安定性を兼ね備えた組織を目指します。 堀江 誠 金属事業部門長

鋼材・鋼管などの鉄鋼製品やアルミなどの非鉄金属製品までさまざまな金属製品を扱い、グローバルかつ幅広い分野でバリューチェーンを展開しています。鋼材分野では、調達・在庫管理・加工の機能を備えた国内外のスチールサービスセンター網を通じ、自動車・家電メーカーなどに製品を納入しています。鋼管分野では、石油・ガス会社向けに、独自のサプライチェーン・マネジメントを提供し、トータルサービスプロバイダーとして機能しています。非鉄金属製品分野では、アルミニウムの地金や板の生産・販売拠点の拡大に努めています。

金属事業部門の戦略の詳細はこちら

鋼材分野

  • 鉄道用のレール・車輪・車軸といったニッチセグメントでのトップシェア
  • 自動車向け鋼材に関する深い知見・提案力・強固な顧客ネットワーク

鋼管分野

  • 世界最大級の油井管取扱量、メジャーとの戦略的パートナーシップ、グローバル・ネットワークを通じたサービス展開力・開発力

非鉄金属製品分野

  • 有力パートナーとのグローバル成長戦略の共有

鋼材分野

  • 鋼材トレードで蓄積した情報・ノウハウによる既存ビジネスモデルの高度化
  • 顧客目線に立った新たなビジネスモデルの創出

鋼管分野

  • 産油国における現地化要求への対応、マーケティング活動へのICT活用

非鉄金属製品分野

  • アルミ地金の原料となるボーキサイト・アルミナの安定供給確保

鋼材分野

  • 先進国でのモーダルシフトや新興国での鉄道インフラ整備
  • グローバルでの自動車生産の着実な成長

鋼管分野

  • 油井管に隣接するOFE事業への参入、油井管市場でのシェア拡大、Edgen Groupのネットワークを活用したビジネス基盤の拡大

非鉄金属製品分野

  • 燃費規制強化に対応するための自動車軽量化

鋼材分野

  • 中国産鋼材の供給過剰と鋼材市況の乱高下
  • 自動車産業のグローバルでの環境対応に伴う従来商品の陳腐化や代替素材の台頭等のビジネス環境の劇的な変化

鋼管分野

  • 石油・ガス開発業界の購買方式の変更、関連業界の合従連衡による業界構造の変化、鋼管を代替する新素材の普及

非鉄金属製品分野

  • 中国産アルミ製品との競合激化

グローバルポートフォリオ

輸送機・建機

目指す姿 取り巻く環境の変化を先取りし、事業領域を柔軟に変化・拡大させながら、持続的な成長を実現していきます。 日髙 直輝 輸送機・建機事業部門長

船舶、航空機、鉄道、自動車などの輸送機及び建設機械について、川上・川中・川下の各分野で事業を展開しています。船舶・航空宇宙・輸送インフラ分野では、航空機リースを中心としたリース事業や、商社業界で唯一造船業に出資し、自社船や共有船事業も展開しています。自動車分野では、製造、販売流通、リース・ファイナンスといったバリューチェーンの主要機能を拡充しています。建設機械分野では、商社業界トップの取扱高を誇り、グローバルに展開する建機販売事業に加え、建機レンタル事業や鉱山機械の総合サービス事業を拡大しています。

輸送機・建機事業部門の戦略の詳細はこちら

船舶・航空宇宙・輸送インフラ分野

  • 国内トップクラスの総合リース事業
  • 世界トップクラスの航空機リース事業/交通輸送ビジネス/造船業

自動車分野

  • 川上から川下までの事業領域をグローバルにカバーするバリューチェーン

建設機械分野

  • 長年のハンズオン経営で培ってきた事業経営ノウハウと
    各地域に抱える現地経営者

船舶・航空宇宙・輸送インフラ分野

  • 船舶事業のポートフォリオ入替
  • 総合リース事業/航空機リース事業の基盤拡大
  • 鉄道インフラ事業の推進

自動車分野

  • 技術革新がもたらす新しいクルマ社会に対応した事業革新

建設機械分野

  • 新興国市場での事業基盤の強化・拡大

船舶・航空宇宙・輸送インフラ分野

  • 新興国における、航空機・鉄道旅客の増加

自動車分野

  • 新興国を中心としたモータリゼーションの進展
  • 自動運転、IoT等、新しいクルマの技術革新がもたらす新規ビジネス

建設機械分野

  • 世界的な人口増と都市化の進展による工事需要の増加

船舶・航空宇宙・輸送インフラ分野

  • 中国経済の成長鈍化に伴う海上荷動き減少

自動車分野

  • 地政学的な市場リスク

建設機械分野

  • サイクリカルな市場動向

グローバルポートフォリオ

環境・インフラ

目指す姿 市場ニーズに応じたインフラ事業の拡大と物流機能の拡充を通じ、社会の発展に貢献するとともに、長期安定的な収益基盤の拡大を目指します。 兵頭 誠之 環境・インフラ事業部門長

電力インフラ分野では、海外における発電事業及びEPC*1ビジネスに取り組んでいるほか、蓄電池を利用したビジネスに取り組んでいます。環境・インフラプロジェクト分野では、国内外における風力・太陽光を中心とした再生可能エネルギー発電事業、国内での電力小売事業、工業設備等の産業インフラビジネス、水事業などに取り組んでいます。物流保険分野では、輸送・通関・配送などの物流サービスに加え、各種保険手配、海外工業団地の開発・運営を行っています。

環境・インフラ事業部門の戦略の詳細はこちら

経験・実績に裏打ちされたプロジェクト組成・推進力

インフラ事業

  • 設計から建設、事業の開発から運営に至るプロジェクトマネジメント能力、業界ネットワーク

物流保険/海外工業団地

  • グローバルで多様な商材の物流経験、保険リスクマネジメント能力、海外工業団地の豊富な開発・運営経験、入居企業に対するサポート力

多様な人材がリーダーシップを発揮する組織づくり

  • 部門ビジネスのグローバル展開や、市場の深耕・ニーズの取り込み、コスト競争力の確保を進めるため、グローバルベースでの人材活用と最適配置を目指す

「環境保全と経済性の両立」で成長機会の創出

インフラ事業

  • 環境意識の高まりや新興国の経済発展を背景とした環境配慮型インフラ事業への需要増大、国内電力小売市場の自由化に伴う事業機会の拡大

物流保険/海外工業団地

  • 日系企業の海外進出に伴う、
    物流保険サービス/海外工業団地のニーズの増加

不確実な環境変化への俊敏な対応

  • 日米欧における重電メーカーの合従連衡、中国勢の台頭といった業界の地殻変動
  • 石炭火力発電を取り巻く環境変化・規制強化、再生可能エネルギー 発電事業に対する各国支援制度の変更

グローバルポートフォリオ

メディア・生活関連

目指す姿 多様な消費・生活関連事業をグローバルで展開し、新たなライフスタイルを創造します。 井村 公彦 メディア・生活関連事業部門長

メディア・ネットワーク、リテイル・食料、生活資材・不動産の分野で消費者に近い商品やサービスを提供する事業をグローバルに展開しています。メディア・ネットワーク分野ではケーブルテレビ事業、ITソリューション事業、総合モバイル事業が主力となっています。リテイル・食料分野ではテレビ通販、食品スーパー等の小売事業や食料の生産・販売まで多岐にわたるビジネスを展開しています。生活資材・不動産分野では、生コン・木材・建材で業界トップクラスの事業会社を有するとともにオフィスビルや商業施設、住宅事業を柱としています。

メディア・生活関連事業部門の戦略の詳細はこちら

メディア・ネットワーク分野

  • ケーブルテレビ市場No.1シェアを持つJ:COM
  • SCSK、(株)ティーガイアが持つ顧客ネットワーク

リテイル・食料分野

  • サミット、トモズ、ショップチャンネル等の運営を通じて培った小売事業ノウハウ

生活資材・不動産分野

  • オフィス、商業、住宅等フルラインナップの国内不動産
  • 国内シェアトップクラスの建材関連事業会社群
  • 大規模森林資源の保有

メディア・ネットワーク分野

  • ミャンマー通信事業における顧客満足度のさらなる向上

リテイル・食料分野

  • 食料ビジネス収益基盤の拡大

生活資材・不動産分野

  • バイオマス燃料製造事業の確立
  • さらなる森林資源の拡充
  • 人口減少に伴う建材国内需要縮小及び不動産マーケットへの対応

メディア・ネットワーク分野

  • 電力小売自由化
  • ICT化の進展

リテイル・食料分野

  • Eコマース市場の成長
  • 新興国における食の多様化、高級化

生活資材・不動産分野

  • 東京五輪開催による不動産・建設資材の需要増
  • 中国での天然林伐採禁止による木材需要の拡大
  • 再生可能エネルギー拡大に伴うバイオマス需要の増大

メディア・ネットワーク分野

  • 有料放送・固定ブロードバンド事業の競争激化
  • モバイル業界の構造変化

リテイル・食料分野

  • 農業における天候リスク
  • 経済環境悪化等による消費マインドの低下

生活資材・不動産分野

  • 森林価格高騰
  • 不動産マーケットの過熱化

グローバルポートフォリオ

資源・化学品

目指す姿 資源・エネルギー分野ではリスク分散の効いた優良なポートフォリオの構築、化学品・エレクトロニクス分野では、付加価値の高い事業の展開を目指します。 藤田 昌宏 資源・化学品事業部門長

資源・エネルギー分野では、アンバトビーニッケルプロジェクトやシエラゴルダ銅・モリブデンプロジェクトといった仕掛中案件の早期完工・収益化に注力しています。トレードビジネスでは、炭素製品、鉄鋼原料、石油、ガスに加え、商品デリバティブの機能提供も行い、グローバルな展開を行っています。化学品・エレクトロニクス分野では、原料、有機・無機化学品や合成樹脂、先端電子材料のトレードに加え、EMS事業を積極的に展開しており、ライフサイエンス分野では、医薬、農薬、肥料、ペット関連商品等を扱っています。

資源・化学品事業部門の戦略の詳細はこちら

資源・エネルギー分野

  • 優良な鉱山及び石油ガス権益の保有
  • 鉱山操業及び経営参画の実績、さらにはそれらを通じた経験・知見の蓄積
  • グローバルな顧客や事業パートナーとの安定的な関係

化学品・エレクトロニクス分野

  • 長年のトレードで培ったグローバルな顧客基盤と専門性
  • 高度な製造技術、徹底した品質管理、サプライチェーンマネジメントが求められる基板実装事業(EMS)

資源・エネルギー分野

  • 仕掛中案件の早期完工、収益化
  • 既存事業の継続的なコスト削減による競争力の強化

化学品・エレクトロニクス分野

  • 石化・農薬・医薬分野における新規事業案件の早期収益化
  • グローバルニッチな高付加価値化学品分野への参入

資源・エネルギー分野

  • 経済の持続的成長に伴う中長期的な鉱物資源・エネルギーの需要拡大
  • 既存資産との入替を基本とした、コスト競争力の高い生産中権益の獲得を慎重に検討

化学品・エレクトロニクス分野

  • アジア・南米を中心とした新興国の人口増加と経済発展に伴う新規ビジネスの獲得
  • 省エネ・省資源に関連するEMSバリューチェーンの拡大・高度化

資源・エネルギー分野

  • 中国・新興国の経済成長鈍化に伴う需要低迷と資源価格低迷
  • 資源メジャーによる増産競争と供給過剰状態の継続
  • プロジェクト所在国における法制度変更等のカントリーリスク

化学品・エレクトロニクス分野

  • 新興国での経済成長鈍化と通貨安
  • 天候など外的要因による市場の低迷
  • 技術革新、業界再編や他社新規参入による優位性低下

グローバルポートフォリオ