サステナビリティ経営の高度化に向けた
「重要社会課題と長期目標」設定のお知らせ

住友商事株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO：兵頭 誠之、以下「住友商事」）は、現在進めているサステナビリティ経営の高度化の一環として、当社に関わりが深い6つの重要社会課題を選び、それに紐づく長期目標を定めました。

これらの課題・目標は、住友商事グループのサステナビリティ経営を一歩進め、自らの強みを活かして持続可能な社会の実現に向けてどのような役割を果たすのかを、より明確にコミットするためのものです。今後、各課題の長期目標に加え、中期目標並びにKPI（注）を設定し、各課題への取り組みを推進するとともに、その進捗を開示します。

住友商事は、社会のあるべき姿を追求することが、より多くのビジネス機会をもたらすと考えています。 長期的な社会課題の動向を捉えた戦略的な経営資源配分により事業ポートフォリオを強化し、さまざまなステークホルダーと協働しながら、社会とともに持続的に成長するためのサステナビリティ経営を進めていきます。

（注）Key Performance Indicatorの略で、目標を達成するために重要な業績評価の指標。

＜住友商事グループの重要社会課題と長期目標＞

【参考資料】
「住友商事グループのサステナビリティ経営の高度化」(PDF/704KB)