2024年04月24日
住友商事株式会社

東京レインボープライド2024に初参加~誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指して~

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:上野 真吾)は、2024年4月19日~4月21日に東京・渋谷で開催された、「性」と「生」の多様性を祝福するLGBTQ+関連イベント「東京レインボープライド2024」に初めて協賛し、ブースを出展したほか、社員やその家族、友人を含む約120人がパレードに参加しました。

住友商事グループは、Diversity, Equity & Inclusion(DE&I)を「価値創造、イノベーション、競争力の源泉」と位置づけ、国籍、性別、年齢、性的指向、性自認など、属性や従来からの固定的な価値観にとらわれず、個々人がそれぞれの力を最大限に発揮し、新たな価値を生み出し続ける環境づくりに取り組んでいます。

LGBTQ+については、社員一人ひとりが正しい知識を持って当事者を理解し、受け容れるための社内研修などの啓発活動に取り組むほか、ガイドライン整備、相談窓口の設置、通称名の使用を可能とすることや同性パートナーに福利厚生や人事制度を適用可能とするなど、各種環境整備を進めています。2023年には、当社の包括的な取り組みが評価され、一般社団法人work with Prideが策定した職場におけるLGBTQ+への取組みの評価指標「PRIDE指標2023」にて最高評価の「ゴールド」を受賞しました。

今回のイベントへの協賛は「すべての人が、より自分らしく生きることができる社会の実現を目指す」 という東京レインボープライドの趣旨に賛同したものです。出展ブースでは、社員が社会や世界中の人々の暮らしをより豊かにしていくという当社のコーポレートメッセージ「Enriching lives and the world」のオリジナルTシャツを着用し、「全ての人が自分らしく生きられる世界に向けて、住友商事に期待すること」を来場者に書いていただく企画を行い、来場者との交流を通じて、多くの多様性に触れる機会となりました。

~多様性を当たり前とした、インクルーシブな職場へ~

住友商事社長 上野 真吾

住友商事では、DE&Iを妨げるあらゆるバリアを取り除くための取り組みを積極的に進めており、今回、東京レインボープライドの趣旨に賛同しました。私も初めてイベントに参加し、たくさんの社員やその家族・友人達と一緒にパレードを歩き、参加者一人ひとりのエネルギーを肌で感じて大きな刺激を受けました。また会場では、当社ブースを訪れてくださった方々やさまざまな協賛企業のLGBTQ+のテーマへの取り組みに触れ、さらなるDE&I推進に向け多くのヒントを得ることができました。
LGBTQ+を含む多様性を当たり前のものとし、誰もが自分らしく、安心して働くことができるインクルーシブな職場づくり、さらには、よりイノベーティブな社会を加速していくため、今後も会社一丸となって取り組みます。

住友商事では、DE&Iを妨げるあらゆるバリアを取り除くための取り組みを積極的に進めており、今回、東京レインボープライドの趣旨に賛同しました。私も初めてイベントに参加し、たくさんの社員やその家族・友人達と一緒にパレードを歩き、参加者一人ひとりのエネルギーを肌で感じて大きな刺激を受けました。また会場では、当社ブースを訪れてくださった方々やさまざまな協賛企業のLGBTQ+のテーマへの取り組みに触れ、さらなるDE&I推進に向け多くのヒントを得ることができました。
LGBTQ+を含む多様性を当たり前のものとし、誰もが自分らしく、安心して働くことができるインクルーシブな職場づくり、さらには、よりイノベーティブな社会を加速していくため、今後も会社一丸となって取り組みます。



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