2026年04月09日
住友商事株式会社
米国航空機リース会社Air Lease Corporationの買収を完了~「Sumisho Air Lease」として始動。世界最大級の航空機リースプラットフォームへ~
住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:上野 真吾、以下「住友商事」)は、2025年9月に公表した、SMBC Aviation Capital(本社:アイルランド ダブリン、CEO:Peter Barrett)、Apollo、Brookfieldと共同で進めてきた米国航空機リース会社Air Lease Corporation(以下「Air Lease」)の買収(「本買収」)について、米国東部時間4月8日にすべての必要な手続きを完了しました。Air Leaseは同日(米国東部時間)にニューヨーク証券取引所から非公開化され、新たに「Sumisho Air Lease」として事業を展開していきます。
本買収により、住友商事グループ傘下の航空機リース事業は、保有・管理機数において世界トップクラスの規模となります。
航空需要の中長期的な成長が見込まれる一方、航空会社における資本効率向上ニーズの高まりや、環境対応機材への更新需要などを受け、航空機リース会社の役割は一層重要性を増しています。本買収後は、住友商事がこれまで培ってきた航空分野における知見・グローバルネットワークと、Air Leaseの強固な顧客基盤・機材運用力を融合させることで、次世代・環境対応機材への投資の強化、安定収益基盤の拡充、グローバル金融市場を活用した資金調達力の強化を通じて、中長期的な企業価値の向上を目指します。
あわせて、Sumisho Air Leaseは航空機リース業界で豊富な経験を有する経営陣の下、住友商事グループおよびSMBC Aviation Capitalとの連携を強化していきます。機材調達、リース組成、ポートフォリオ管理、サステナビリティ対応に至るまで包括的な運営体制を構築することにより、グローバル市場における競争力をさらに高めていきます。
なお、本買収に伴う2025年度通期業績への影響はありません。当社業績への影響は、今後公表予定の2026年度通期業績見通しに織り込む予定です。
- Sumisho Air Lease 蛭田 範幸CEOのコメント
Sumisho Air Leaseは、新たな一歩を踏み出します。Sumisho Air Leaseは最新鋭の燃費効率に優れた航空機を中心としたポートフォリオと、投資適格水準の強固な財務基盤を備えた航空機リース会社として、めまぐるしい市場環境の中にあっても、航空会社および投資家の皆さまのニーズに応える体制を整えています。住友商事、SMBC Aviation Capital、ApolloおよびBrookfieldの支援のもと、当社は規模、財務基盤、業界知見を生かしながら、世界中のお客さまとの信頼関係を築き、長期的に価値を創出してまいります
新会社の概要
| 社名 | : | Sumisho Air Lease Corporation |
| 事業内容 | : | 商業航空機の取得・リース・売却等 |
| Chief Executive Officer | : | 蛭田 範幸 |
| Chief Commercial Officer | : | David Swan |
| Chief Financial Officer | : | Sabrina Lemmens |
関連リリース: 住友商事、SMBC Aviation Capital、Apollo、Brookfield、米国航空機リース会社Air Lease Corporationを買収
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