2021年03月08日

100SEEDが企業ボランティア・アワード特別賞を受賞

住友商事グループがグローバルで取り組む社会貢献活動プログラム 「100SEED」(ワンハンドレッドシード)は、「第6回企業ボランティア・アワード」の特別賞を受賞しました。

企業ボランティア・アワードとは、東京ボランティア・市民活動センター(運営:社会福祉法人 東京都社会福祉協議会)が主催し、都内の企業従事者によるボランティア活動を表彰するものです。「社員が主体的に活動している」「コミュニティや非営利団体のニーズに対応している」「企業で働いている人たちが参加しやすい」「企業のリソースや従業員のアイデアが活用されている」などの基準で評価されます。今回当社は、活動規模や歴史などの点で顕著な成果がある企業として評価を受けました。

2月24日、オンライン表彰式に、100SEEDの運営で協働する公益財団法人日本国際交流センター、認定NPO法人サービスグラントと共に参加しました。「国内120人、海外347人という企業内参加者の規模感もさることながら、企業とNPOとの連携の形も素晴らしい。また、発案から活動内容まで、社員参加で生み出されており、自発的な意思を感じた」との講評がありました。

今回の受賞を糧に、さらに多くの当社グループ社員で100SEEDプログラムに取り組んでいきます。

表彰状と楯を持つサステナビリティ推進部長の大野茂樹と100SEEDプログラムリーダーの江草未由紀(左)
オンライン表彰式の様子


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