2018年08月31日
子ども向け職場参観を実施
8月22日、資源・化学品事業部門において、職場や商社の仕事を子どもたちに紹介するファミリーデーを開催しました。
このイベントは、ワークライフマネジメント推進の一環として、社員の子どもたちに会社への理解を深めてもらうことにより、家庭や職場でのコミュニケーションを活発にし、社員のモチベーションを高めることを目的としています。
子どもたち15人(小学校高学年)が参加し、社長の兵頭誠之との名刺交換や、コモディティビジネス部での原油先物取引の模擬体験のほか、医薬品トレードゲームのコーナーでは「住友商事一日社員」として価格交渉を行い、ゲームを通じて商社の仕事を経験しました。
社員からは「子どもが会社に興味を持ち、家族で話すきっかけとなった」「子どもの将来につながる経験となった」などの感想が寄せられ、家庭や職場でのコミュニケーションツールとなりました。また、初めて会社を訪れた子どもたちからは「たくさんの人がいて、社長もニコニコしていて優しそう」「また明日も会社に行きたい」などの声が上がりました。


