2019年09月10日

グループ各社で家族向け職場参観を開催

夏休み期間中でもある7・8月、住友商事および住友商事グループ各社で社員の子どもなどを対象としたファミリーデーが開催されました。

住友商事の資源・化学品事業部門(8月21日開催)では小学生29人、住友商事九州(8月5日開催)では年長から小学生まで18人、住商機電貿易(SMT)と住商エアロシステム(SAS)(8月23日合同開催)では家族138人、ジュピターショップチャンネル(7月25日開催)では社員を含め73人が参加しました。

SMTとSASの合同イベントでは、オフィス見学ツアーや名刺交換のほかに、社員と一緒にヨガ体験(2019年1月より心身の健康増進・社内コミュニケーション活性化を目的として、SMTにて毎日15時より実施)や縁日(塗り絵、輪投げ、バルーンアート)などを実施。さまざまな取り組みを通して会社への理解を深めました。

ショップチャンネルでは、2007年8月から毎年夏に「SHOPオープンカンパニー」を開催しています。名刺交換やスタンプラリーで社員と交流したり、スタジオ見学、コールセンター見学、社長室訪問を実施し、笑顔あふれる1日となりました。

イベントに参加した子どもたちからは「社長の椅子に座れて嬉しかった」「ママの会社はいろんな大事な仕事をしているすごいところなんだね」など、普段見ることができないパパママの会社に接した感想が寄せられました。社員からは「親子共に楽しめて、子どもの成長にプラスになった」「子どもが社会を見る目を養う一助をいただき、他では得難い刺激となりました」と好評でした。

SMTとSASの集合写真。両社が扱う商材の展示スペースでは、子どもたちが興味深そうに眺める姿も見られた
住友商事九州では初めての取り組み。社長のメッセージ入り手帳が子どもたちに渡された
昨年に続き2回目の開催となった住友商事資源・化学品事業部門。スタンプラリーで社長室にも訪問し、社長の兵頭誠之から印をもらった
ショップチャンネルのスタジオ見学では、カメラ操作の体験が子どもたちから大人気


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