2022年10月24日

第61回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップを開催

10月6~9日、当社が特別協賛する「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が、茨城県石岡市のサミットゴルフクラブで開催されました。今年は、サミットゴルフクラブが開業30周年を迎えるとともに、当社が本大会に特別協賛を始めて10年目の節目の年となりました。

予選ラウンドは気温が下がり、雨も強く降る悪天候に見舞われましたが、決勝ラウンドでは好天に恵まれ、無事4日間72ホールを終えました。多くのギャラリーが詰め掛け、シニアのプレーに酔いしれました。

結果は初日から首位を守り切ったプラヤド・マークセン(タイ)プロが優勝。9月の日本シニアオープンに続き、シニアの日本タイトル2冠を達成。日本デビューした2016年以来、2度目の同一年シニア日本タイトル2冠達成となり、日本シニアツアー初の偉業となりました。試合後、マークセンプロは、賞金ランキングトップに立ったことを受け、「すごいことを自分が成し遂げたことを知って驚いています。1試合1試合大事にベストを尽くして、その結果賞金王になれたなら嬉しいです」とコメントしました。

大会の様子は、BSフジや、ゴルフネットワークの人気番組『とことん1番ホール生中継』などで放送されました。

2回目の大会制覇となる
 
兵頭大会名誉役員より優勝賞金の贈呈
 
当社が震災復興に向けサポートをしている気仙沼鹿折(ししおり)加工協同組合による特産品の販売ブースに社長の兵頭が訪問しました。販売されていた商品は以下のリンクから購入が可能です。

詳しくはこちら(PDF/848KB)

コース内のギャラリープラザには石岡市の地元特産品の販売ブースを設け、試合3日目には石岡市の谷島市長が見学に来られました

また、今回、PGAとの初めての試みとして、当社のゴルフ部員(部活動)へのシニアプロによるレッスン会が開催されました。本大会4日間、BSフジで生中継の解説を務められた芹澤信雄プロ(写真左)、決勝ラウンドホールアウト直後の宮瀬博文プロ(写真右)が駆けつけてくださり、各人に合った的確なアドバイスにより、短時間で驚くほどの上達が見られました。



Top