2017年09月21日
「CLASSY HOUSE(クラッシィハウス)」がウェブ漫画に
住友商事の分譲マンション「クラッシィハウス」がウェブ漫画になりました。『人は見た目が100パーセント』で話題の漫画家、大久保ヒロミさんによる書き下ろし連載で、当社のマンションづくりへのこだわりやクラッシィハウスの特長がわかりやすく描かれています。この漫画は、クラッシィハウス公式サイトの特設ページに掲載されており、同ページでは今後も「総合商社の住まいづくり裏話」をテーマにしたエピソードや入居者インタビューを随時更新する予定です。
不動産事業をルーツとする当社は、1960年代の集合住宅黎明期(れいめいき)から積極的にマンション事業に取り組み、これまでに約60,000戸のマンションを供給してきました。そして、その50年の歴史の中で、マンションづくりのパイオニアとして、現在では当たり前となっているモデルルームを活用した販売手法や住宅ローン制度をいち早く取り入れるなど、革新的な試みを行ってきました。また、総合商社ならではの強みである総合力を発揮し、J:COMとの協業によるサービス提供や、スーパーマーケットのサミットとの一体開発を行うなど、住まいづくりを通して、人々のよりよい暮らしの創造に取り組んでいます。
このような当社の強みの根本には、ものづくりに向き合う真摯な姿勢があります。クラッシィハウスは、用地取得から設計・施行管理、販売、アフターフォローまでの一連の流れを、一つのチームが一貫して担当しています。クラッシィハウスが、住まうご家族にとって、またその周辺地域にとっても良い歴史の1ページとなるように、当社はこれからも「一邸に、尽くす」という思いを胸にマンションづくりと向き合っていきます。


