2018年10月17日

住友商事・サミットカップ2018について
米山剛プロが念願のシニアメジャー初優勝

シニアプロ日本一を決めるメジャー公式戦「第57回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」は、今年も茨城県石岡市のサミットゴルフクラブで、10月4日から7日にかけて開催されました。日本プロゴルフシニア選手権大会は1962年から始まり、今年で57回目を数える国内最古のシニアツアーです。当社は2013年から特別協賛しており、6年目を迎えました。この伝統ある大会への出場を希望するシニアプロも多いといいます。

大会最終日の7日は、10月とは思えない猛暑となりましたが、地元の方を含む延べ約300人のボランティアの協力の下、大会4日間で3千人を超えるギャラリーが来場しました。試合結果は、初日から好発進だった米山剛プロが勢いそのままに通算21アンダーの大会最少スコアタイ記録で優勝を飾り、初のシニアメジャータイトルを手にしました。

本大会では、ギャラリーが競技中の選手と一緒に一番ホールのフェアウェイを歩ける「エキサイティングフェアウェイ」イベントが開催されたり、石岡市名産品の販売ブースが会場内に設けられるなど、ギャラリーからも大変好評でした。優勝副賞はサミット・エアー・サービス、イーグル賞は住商フーズから提供するなど、住友商事グループが一丸となって大会を盛り上げていました。

選手たちのプレーを間近で観戦しながら、ラウンドの合間にも楽しめる住友商事・サミットカップ。来年もどうぞご期待ください。

当社社長の兵頭から優勝賞金を授与
ホールアウト後の取材で米山プロは、「笑顔を絶やさないことをモットーに試合に臨みました」と語った
会場内には、当社グループが支援する気仙沼鹿折協同加工組合が出店
大会の様子はBS朝日やゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」の人気番組『とことん1番ホール生中継』などで放送された


Top