2019年10月23日
第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップを開催
住友商事が2013年から特別協賛する「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が、今年も茨城県石岡市のサミットゴルフクラブで、10月10日から13日にかけて開催されました。
日本プロゴルフシニア選手権大会は、今年で58回目を数える国内最古のシニアツアーです。日本シニアオープンと並び、プロシニアゴルファー日本一を争うビッグトーナメントで、優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権大会と全英シニアオープンの出場権が与えられます。50歳を超え、豊富な経験と円熟した技術を持つ選手たちが、シニアプロ日本一の称号を目指して戦います。
本大会は、台風19号の影響で3日目が中止となり、1988年以降初めて54ホールに短縮されました。最終日は、台風一過で快晴となり、ボランティアスタッフの協力の下、早朝にコースの復旧作業を完了し、スタート時刻を後ろ倒して実施にこぎ着けました。試合結果は、初日から首位の白潟英純プロが通算12アンダーで2位に3打差をつけ、シニアツアー初優勝を飾りました。
大会の様子は、BS朝日や、ゴルフネットワークの人気番組『とことん1番ホール生中継』などで放送されました。日本を代表するシニアプロたちの熱戦に、来年もどうぞご期待ください。


当社社長の兵頭誠之から優勝賞金を授与

優勝者の白潟プロは「ゴルフをずっとやってきて初めてメジャータイトルを獲得できてとても嬉しい」と語った

