2024年11月15日

一般社団法人定禅寺通エリアマネジメントよりオリジタルタンブラーを受領しました

住友商事東北株式会社(以下「住友商事東北」)は、一般社団法人定禅寺通エリアマネジメント(以下「定禅寺通エリアマネジメント」)より定禅寺通の剪定枝を原料としたオリジナルタンブラーを受領しました。

これは定禅寺通エリアから資源循環の取り組みを創造、発信することで企業や市民の環境意識醸成を図り、「杜の都」から「The Greenest City」へと進化する仙台市のモデルエリアになることを目的として発足したJOZENJI STREET CIRCULAR PROJECT(定禅寺通サーキュラープロジェクト)の第一弾であり、これまで焼却処分されていた定禅寺通のケヤキの剪定枝と仙台市の各家庭ごみから収集したプラスチック資源を混合した、資源環境を象徴するサステナブルなタンブラーです。定禅寺通エリアマネジメント・仙台市・アサヒユウアス株式会社の3者が協同して開発し、9月27日(金)、28日(土)に開催された「JOZENJI STREET Zero-Carbon Challenge」にて販売されました。

定禅寺通は仙台市の脱炭素先行地域の取り組み対象エリアの一つであり、住友商事東北は、仙台市の脱炭素先行地域の取り組みを推進するために設立された「仙台市脱炭素先行地域プロジェクトパートナーズ」に参画しています。今後も脱炭素への取り組みと地域課題の解決への貢献を推進して参ります。



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