助けを必要とする子供たちに、
オンラインで学びを
          
          INDIA
            インド住友商事のチェンナイ支店では、
            インド政府公認のNGOシバナンダ・サラスワティ・セバシュラムと
            連携し、恵まれない子供たちのために
            オンライン授業を行いました。
          
           
          毎週水曜日にオンライン授業を実施
新型コロナウイルス感染拡大により、世界中で多くの学校が閉鎖されました。これにより学校教育に劇的な変化がもたらされ、オンライン学習が広がっています。
シバナンダ・サラスワティ・セバシュラムは、インド政府公認の非営利団体です。その主な目的は、孤児を保護することにあります。州政府の認可を受けて初等及び中等教育学校を運営、アシュラムと呼ばれる施設を中心に、孤児や農村地域の多くの子供たちに福祉を提供しています。コロナ禍の中、チェンナイ支店の100SEEDチームは、こうした子ども達のためにオンライン授業を始めました。
活動内容
            毎水曜日に、Microsoft Teamsを使って、オンライン授業を実施
            時間: 12:00-13:00
            生徒数:9人~15人
            学年:6年生と7年生
            科目:英語/一般教養
          
 
              シバナンダ・サラスワティ・セバシュラムが運営する施設
 
              オンライン授業に参加する子どもたち
これまでに生徒に教えた項目
名詞、現在進行形、英文読解、パズル
 
          オンライン授業に関するシバナンダからのコメント
私たちの学校で学ぶ恵まれない子供たちのために、インド住友商事チェンナイ支店の皆さんが、ボランティアとして文法学習のオンラインクラスを開いてくださっていることに心から感謝しています。こうした支援は、子供たちの語彙の形成に大いに役立つものであり、すでに成果が上がっています。皆さんの熱心な取り組みを大変有難く思っています。

 
                 
                



