オフィス移転を機に、地域社会に恩返し

U.S.A.

米州住友商事ヒューストン店は、2020年のオフィス移転を機に、
地域の慈善団体や学校に恩返しを行いました。

大規模な引っ越しを機に、地域に恩返し

2020年の春、ヒューストン店は大規模な引っ越しを行い、ダウンタウン・ヒューストン(商業地区)により近くて広いオフィスへと移転しました。大変な引っ越し作業のなか、ヒューストン店のスタッフは、移転に際して旧オフィスに残していく什器・備品の多くを寄付できないかと考えました。

その結果、旧住所に残していく什器をヒューストン店の社員が購入、その収益を社員が選んだ3つの地域慈善団体(ユナイテッドウェイCOVID-19回復基金、バーバラ・ブッシュ・リテラシー財団、及びHAYセンター)に寄付するという、「什器販売による募金活動」が行われ、計27名の社員がこの活動に参加しました。

この募金活動に加え、ヒューストン店では旧オフィスに残っている備品をスプリングブランチ教育学区に寄付し、学区の生徒や管理者に使ってもらえるようにしました。こうした備品を金銭価値に換算すると、486ドルほどになります。

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