10代の若者の就業準備を支援

U.S.A.

米州住友商事は、就職活動中の学生向けに
履歴書作成と面接試験対策を支援する、
PENCILという団体と提携しました。

将来を担う学生のキャリアをサポート

PENCILは、学生と教育機関、ビジネスプロフェッショナルを結びつけることによって、学生の将来に対する視野を広げ、マインドを醸成し、彼らの可能性を広げる重要な役割を担っています。毎年夏に行われるPENCILインターンシッププログラムでは、多くの学生が就業準備のためのトレーニングや有給のサマーインターンシップを通して将来への準備を整えています。 3月15日にオンラインで行われた模擬面接&履歴書レビューには、米州住友商事の社員が参加し、学生11人を1人ずつ担当し、履歴書を作成するコツを教えたり、経験の少ない学生を対象に面接練習の相手になり、彼らの自信を高める手助けをしたりしました。また学生からの質問に答え、アドバイスをしたほか、雇用環境の変化などの学生の悩みに耳を傾けました。

社員との交流が、学生を鼓舞

イベントに参加した学生は、社会人との交流や、学びを通して、有意義な時間を過ごした様子。PENCILのプログラムコーディネーターを務めるカイテ・キング氏は、次のように語っています。「学生たちは、住友商事の皆さんとの出会いを大いに楽しみ、またインターンシップ先を探すうえでの自信にもつながったと話しています。忙しい平日にも関わらず、数時間にわたって学生と交流していただき、とても感謝しています。」

社員の熱心なサポートの甲斐もあり、プログラムに参加した11人の学生全員が、2022年のサマーインターンシップに合格しました。

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