グローバル事例

お客さまと共に豊かな「食」の未来を創る
―住商フーズ―

グローバル

住商フーズについて

住商フーズは、安全・安心で高品質な商品を安定供給する「食」のプロフェッショナルです。開発輸入型の食品専門商社として、世界各国の食材・食品をお客さまに届けるために、商品開発から世界各地における産地の選定、原料の調達、生産・加工の管理、物流・国内流通までを一貫して手掛けています。

「安全・安心の徹底追求」「新商品開発」「グローバルネットワークの活用」「バリューチェーンの構築」という4つの強みを発揮し、消費者と生産者を双方向(インタラクティブ)につなぐことで、常に新しい「食」の提案を行い、お客さまと共に、豊かな「食」の未来をつくります。

住商フーズが取り扱う商品は、トルコやスペインの加工野菜、イタリアやチリの果汁、ペルーの水産品、アメリカの牛肉や豚肉、オーストラリアの米など多岐にわたり、食品メーカーから量販店・外食・コンビニエンスストアまで、さまざまな顧客業態に幅広く販売しています。

多様な顧客ニーズへの対応を強化するため、需要変化にタイムリーに対応する冷蔵・冷凍食肉加工工場の「川崎塩浜プロセスセンター」を開設。さらに、プレミアム油を中心に小ロット・多品種の精製・充填に強みを持つ植物油精製メーカーのサミット製油や、人参を中心とした野菜・果実の搾汁・濃縮ジュースの製造をするジュース・プロダクツ・ニュージーランドの子会社化など、製造・加工分野への進出によるバリューチェーン拡充を進めながら、さらなる付加価値ビジネスの創出に取り組んでいます。

川崎塩浜プロセスセンター外観。建屋は3階建てで、1階部分を住商フーズとサミットが共同で使用、2階を住商フーズ、3階をサミットがそれぞれ専有
ニュージーランドでの人参汁製造事業(住商フーズ子会社のジュース・プロダクツ・ニュージーランド)

安全・安心なブランド豚肉「四元豚シルキーポーク」

2010年秋に誕生した新たなブランド豚肉「四元豚(よんげんとん)シルキーポーク」は、三元豚に「チェスターホワイト種」を加え4品種を掛け合わせたものです。美しい桜色とやわらかくジューシーな肉質、サシといわれる霜降りが特長で、脂が軟らかくて優しい甘みのある良質な豚肉です。

当社指定農場で日本基準の生産管理を徹底。いつどこで加工されたかが分かるトレーサビリティシステムを採用し、独自の輸送ルートで高い鮮度を維持したまま日本の食卓にお届けしています。

販売開始以降、量販店、コンビニエンスストア、外食、中食の企業から多くの問い合わせがあり、実績数を着実に伸ばしています。

おいしくて、安全・安心なブランド豚肉「四元豚シルキーポーク」が、今後も日本の食卓に新たな価値をもたらします。

最先端の技術で開発されたブランド豚である四元豚シルキーポーク

需要拡大が見込まれるトルコ産鶏肉

価格が安くヘルシーな鶏肉は、近年の健康志向を背景に、2012年以降、日本国内の食肉としては最も消費されています。需要の高まりとともに、新たな輸入元が望まれていた中、政府は17年9月末にトルコからの鶏肉の輸入を解禁。この流れをいち早く察知し、サプライヤーの選定を進めていた住商フーズは、日本で初めてトルコからの鶏肉輸入を実現しました。

トルコのパートナー企業であるハスタブックは、ひなの孵化から加熱加工まで一貫生産を行っており、親鳥の供給ではトルコ最大手。衛生的な最新工場によって高品質な鶏肉を供給できる点が強みです。住商フーズはハスタブックと共に安定的な供給網を築き、月間500トン、年間6,000トンの国内向けの供給を目指しています。

イスラム圏向けの輸出を手掛けてきた同社が供給する鶏肉は、ハラル認証(※)工場で生産されています。

  • ハラル認証:イスラム教の戒律に沿い、ハラル(許されている)食品であることを保証する認証
ハスタブックのトルコ国内での加工量は一日に18万羽を超す

渡り鳥が休息する森を守るバードフレンドリー®認証

住商フーズは、事業を通じた社会課題の解決に貢献し、世界中の人々が健康で安心して暮らせる「持続可能な社会の実現」を目指します。

当社の事業活動は原材料をはじめとした豊かな自然の恵みの下に成り立っています。私たちは事業活動が地球環境に与える影響を十分に配慮し、社会・経済の発展と地球環境の保全が両立した「持続可能な発展」の実現に挑戦し続けます。

「バードフレンドリー®コーヒー」認証とは、熱帯の森林を利用したシェードグロウン(木陰栽培)かつ有機栽培で生産されたコーヒーをプレミアム価格で買い取ることで、生産農家を支えながら森林伐採も防止し、そこで休む渡り鳥を守るプログラムです。ここから生まれた収益は、このプログラムを創設したスミソニアン渡り鳥センターの研究調査資金として、世界中の渡り鳥保護・生態系保護のために利用されています。

コーヒーと渡り鳥の未来を見据えた認証“一杯から出来る環境保護活動”

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2023年04月掲載

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