グローバル事例

お客さまと共に豊かな「食」の未来を創る
―住商フーズ―

グローバル

住商フーズについて

住商フーズは、安全・安心で高品質な商品を安定供給する「食」のプロフェッショナルです。開発輸入型の食品専門商社として、世界各国の食材・食品をお客さまに届けるために、商品開発から世界各地における産地の選定、原料の調達、生産・加工の管理、物流・国内流通までを一貫して手掛けています。

「安全・安心の徹底追求」「新商品開発」「グローバルネットワークの活用」「バリューチェーンの構築」という4つの強みを発揮し、消費者と生産者を双方向(インタラクティブ)につなぐことで、常に新しい「食」の提案を行い、お客さまと共に、豊かな「食」の未来をつくります。

住商フーズが取り扱う商品は、トルコやスペインの加工野菜、イタリアやチリの果汁、ペルーの水産品、アメリカの牛肉や豚肉、オーストラリアの米など多岐にわたります。中核ビジネスの一つである食肉事業では、ブラックアンガスビーフを供給するアイオワプレミアムの総代理店となり、「アイオワプレミアムビーフ」を量販店から飲食店まで幅広く販売しています。

2018年12月には、神奈川県川崎市に川崎塩浜プロセスセンターを開設しました。食肉一次加工品の国内市場は慢性化している人手不足を背景に拡大が予想されます。当プロセスセンターは安全管理を徹底した最新鋭の精肉・調味加工ラインにより高速自動化を実現。365日稼働で首都圏近郊の量販店や外食・中食産業の需要変化(タイムリーな冷蔵・冷凍食肉加工)に応じる体制を目指します。

取り扱い製品の一つ、「アイオワプレミアムビーフ」
川崎塩浜プロセスセンター外観。建屋は3階建てで、1階部分を住商フーズとサミットが共同で使用、2階を住商フーズ、3階をサミットがそれぞれ専有

安全・安心なブランド豚肉「四元豚シルキーポーク」

2010年秋に誕生した新たなブランド豚肉「四元豚(よんげんとん)シルキーポーク」は、三元豚に「チェスターホワイト種」を加え4品種を掛け合わせたものです。美しい桜色とやわらかくジューシーな肉質、サシといわれる霜降りが特長で、脂が軟らかくて優しい甘みのある良質な豚肉です。

生産にあたり、甘みのある脂・肉質を実現するためのアミノ酸バランスを調整した特別配合飼料を開発。当社指定農場「ゴールズボロ農場」で日本基準の生産管理を徹底。いつどこで加工されたかが分かるシステムを採用し、独自の輸送ルートで高い鮮度を維持したまま日本の食卓にお届けしています。

販売開始以降、量販店、コンビニエンスストア、外食、中食の企業から多くの問い合わせがあり、実績数を着実に伸ばしています。

おいしくて、安全・安心なブランド豚肉「四元豚シルキーポーク」が、今後も日本の食卓に新たな価値をもたらします。

最先端の技術で開発されたブランド豚である四元豚シルキーポーク

需要拡大が見込まれるトルコ産鶏肉

価格が安くヘルシーな鶏肉は、近年の健康志向を背景に、2012年以降、日本国内の食肉としては最も消費されています。需要の高まりとともに、新たな輸入元が望まれていた中、政府は17年9月末にトルコからの鶏肉の輸入を解禁。この流れをいち早く察知し、サプライヤーの選定を進めていた住商フーズは、日本で初めてトルコからの鶏肉輸入を実現しました。

トルコのパートナー企業であるハスタブックは、ひなの孵化から加熱加工まで一貫生産を行っており、親鳥の供給ではトルコ最大手。衛生的な最新工場によって高品質な鶏肉を供給できる点が強みです。住商フーズはハスタブックと共に安定的な供給網を築き、月間500トン、年間6,000トンの国内向けの供給を目指しています。

イスラム圏向けの輸出を手掛けてきた同社が生産する鶏肉は、ハラル認証(※)への対応が可能です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、イスラム系の訪日客の増加が見込まれており、国内市場においてハラル食品への需要が高まっています。

※ハラル認証:イスラム教の戒律に沿い、ハラル(許されている)食品であることを保証する認証

ハスタブックのトルコ国内での加工量は一日に18万羽を超す

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2019年04月掲載

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