2014年04月10日

2014年度入社式が行われました

2014年4月1日、住友商事本社ビルにて入社式が行われました。総勢148人(基幹職139人、事務職9人)の新入社員が真剣な面持ちで講話に聞き入りました。

社長の中村邦晴は、「住友の事業が400年間続いているのは"住友の事業精神"にある "自利利他公私一如"という考え方、すなわち、社会に役立つ会社、社会に貢献できる会社、社会から尊敬される会社であり続けたからだ」と述べ、住友商事グループで求められている人材は、「高い志と高潔な倫理観を持ち、多様な価値観を認めつつ、主体的に行動出来る」人であると話しました。また、新入社員に対し、「これから研修・実務を通して、しっかりと学び、強く大きな土台を築いてほしい。この土台の大きさと強さが将来大きな差になって現れる」と鼓舞し、主体的に学ぶことの重要性を強調しました。

「Be the Best, Be the Oneを目指し、すべてのステークホルダーから、『さすが住友商事グループ』と言われる存在にしたい」と社長の中村邦晴

 

講話の後、社長は一人ひとりに「頑張ってください」と激励しながら辞令を手渡し、新入社員は緊張した様子で受取りました。

社長から辞令を手渡され、配属先を初めて知る新入社員。緊張と期待に満ちた瞬間

 


Top