2014年09月25日

当社協賛「Trans Arts Tokyo 2014」のオープニングレセプション開催

2014年9月20日から11月3日までの45日間、東京・神田エリア各所にて、東京芸術大学が主催し、当社など6社が協賛する「TRANS ARTS TOKYO 2014(トランスアーツ東京2014)」が開催されます。

9月20日、オープニングレセプションが、旧東京電機大学跡地にて開催されました。当日は、東京芸術大学、一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN、当社含む各社関係者のほか、参加アーティストも数多く集結。ベネチア・ビエンナーレにも参加した、豪州の現代美術作家パトリシア・ピッチニーニ氏も来日し、代表作の巨大気球作品「Skywhale」を、豪州以外で初めて披露しました。

東京、神田の夜空に浮かぶ気球
「Skywhale (2013)」

当イベントは、旧東京電機大学跡地をメイン会場とし、2012年より例年開催されているクロスジャンルなアートプロジェクトです。同エリアの再開発を手掛ける当社は、会場の提供や協賛などの方法でイベントを全面サポートし、地域やアーティストと協業して街の活性化を図っています。

豪州の現代美術作家パトリシア・ピッチニーニ氏

今年のテーマは「神田リビング・パーク」。開発途上の更地に、家族がリビングで過ごす時間のように、人々が集まり対話を生み、多様な価値観を交換することができる場を生み出すべく、ライブや展示、飲食にキャンプなどのイベントが満載です。

当社は、今後も神保町エリアの活性化を図ってまいります。

TAT2014統括ディレクターである中村政人東京芸術大学准教授の開会挨拶
パトリシア・ピッチニーニの気球作品「Skywhale (2013)」東京、神田にて。(3分51秒)

【係留飛行予定】
日時:9/27(土)、28(日)8:00-11:00、17:00-20:00 場所:旧東京電機大学跡地


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