2015年04月02日

2015年度入社式が行われました

2015年4月1日、住友商事本社ビルにて入社式が行われました。総勢155人(基幹職137人、事務職18人)の新入社員が真剣な面持ちで社長講話に聞き入りました。

2015年度を、成長軌道への回復を図る住友商事グループにとって「真価が問われる年」と位置付け、覚悟を持って臨みたいと語る社長の中村

社長の中村邦晴は冒頭、住友商事グループが2019年に100周年を迎えることに触れ、さらに50年、100年、永遠に続く会社にしたいと話しました。そして、新入社員には「次の50年を築いていく中心になってほしい」。そのためには「一人一人が徹底的に考え抜き、思いや考えを素直に伝えて議論し、組織として力を発揮することが大切」と激励。最後に、住友商事グループならではの、どこにもまねのできないような価値を創造する「Be the Best, Be the One」を目指して、明るく、元気にやっていこうと締めくくりました。

社長は一人一人に言葉をかけながら辞令を手渡した。住友商事の社員になったと実感する瞬間

Top