2016年04月01日

2016年度入社式が行われました

2016年4月1日、住友商事本社ビルで入社式が行われました。総勢154人(基幹職127人、事務職26人、医療従事職1人)の新入社員が、熱心な表情で社長講話に聞き入りました。

社長の中村邦晴は、400年の歴史をもつ住友の事業精神に触れ、「信用」の重要性を強調しました。さらに「今日の初心をいつまでも忘れず、どんなときも謙虚に、情熱をもって、粘り強く、そして目線を高くして、常に自分が選んだ会社を良くしていこうという意識を持ち続けてほしい」と、新入社員を激励。最後に「経営理念を実践し、オンリーワンの存在である“the One”に私たち一人一人が成長し、“さすが”と認められる存在である“the Best”になることで、“さすが住友商事グループ”と言われる存在を目指そう」と力強く述べました。

「創立100周年に向けて、その次の100年先を見据えて、私たちの持つ強みを最大限に発揮して、ワクワクと楽しくなるようなビジネスに果敢に挑戦していこう」と語る社長の中村邦晴

新入社員はこの後、当社グループの経営理念や歴史、ビジネスマナーなどの研修を受け、各部署に配属されます。

社長から辞令を手渡され、住友商事の社員になったと強く実感する瞬間

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