投資事業投資事業


九州の「地の利」を活かした事業展開を積極的に推進

九州および中国地区におけるセメント事業

当社は、住商セメントと共に九州地区および中国地区の川上から川下に至るセメント事業を統合するために2005年に住商セメント西日本を設立しました。住商セメント西日本はセメント事業拡大のための戦略分野として生コン製造分野への本格的な進出の中核を成す会社であり、九州および中国地区での積極的な事業展開を図っています。

住商セメント九州

太陽光発電事業

当社は、住友商事他と共にソーラーパワー北九州を設立。北九州市若松区に設備容量13MWの大型太陽光発電所を建設し、2014年7月から運転を開始しました。

これからも地域と連携して、国が推進する再生可能エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減に向けた貢献を続けます。

系統用蓄電事業

当社は、2023年に住友商事およびJR九州との共同出資にて、系統用蓄電事業を行う「でんきの駅合同会社」を設立しました。同社では、大型蓄電池を用いて、再生可能エネルギーの普及・拡大に必要となる電力の調整機能を提供する事業を行います。第一号案件として、熊本県熊本市にEVリユースバッテリーを用いた蓄電所を開設しました。

今後、九州エリアにて事業を拡大し、再エネ普及に貢献していきます。

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