社会貢献


住友商事グループの環境方針と体制・目標と実績

環境方針と体制・目標と実績

地域清掃活動

環境美化の一環として、ラブアース・クリーンアップへの参加をはじめ九州域内での清掃活動に取り組んでいます。

  • ラブアース・クリーンアップ
    1992年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に、「地球環境と地域行動」の実践活動として、市民・企業・行政が協力し、福岡市から始まった地域環境美化活動です。

環境ビジネスへの取り組み

住友商事グループならではの「総合力」で最先端の環境ビジネスを積極的に推進しています。

モビリティの最適化・電動化・脱炭素化を九州発で推進

再生可能エネルギー導入促進のためのEVリユース蓄電池実証事業

太陽光発電事業

次世代人材の育成支援

九州大学が実施する「次世代の東アジアリーダー育成」を目指したプログラムに協力しています。

日本・韓国の学生が、特別講義・文化体験および日韓両国の企業におけるインターンシップを通し、知識と経験を深め、未来へ踏み出そうとする活動を支援しています。

ほかにも地元高校への講師派遣や、住友商事グループ社会貢献活動のキャリア教育支援、多文化共生社会を目指す教育支援などにも積極的に参加しています。

キャリア教育支援「Mirai School」

外国ルーツの子どもたちが、安心して学べる社会を

人材マネジメント

健康経営

住友商事九州は、すべての社員がイキイキワクワクと健康的に働き、新たな価値創造にチャレンジする会社を目指します。

住友商事九州は、働く社員の健康を最重要経営資源と捉え、社員の心身の健康維持・増進を戦略的に実践していくことを宣言します。

住友商事九州は、健康経営優良法人2022の認定を受けました。

グローバル情報の発信

九州の経営者の皆さまに最先端のグローバル情報を紹介しています。

住友商事のシンクタンクである住友商事グローバルリサーチから講師を招き「住友商事グローバルリサーチセミナー」を開催し、総合商社ならではの情報を紹介しています。 

その他の取り組み

ペットボトルキャップ回収

キャップはNPO法人「エコキャップ推進協議会」へ提供し、開発途上国へのワクチン代としての寄付や震災復興支援に使われています。

使用済み切手の収集

切手は公益法人へ提供し、開発途上国での社会活動資金の一部として活用されています。

障がい者就労支援事業所の商品購入

社会福祉施設で製造されている焼き菓子などを定期的に購入することで、障がい者が「働くことを通して社会参加する活動」を支援しています。

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