支店長崎支店


長崎の歴史と共に歩み続け、地域の発展に貢献

1946年に住友商事の前身である日本建設産業の長崎出張所が開設されて以来の長い歴史をもつ長崎支店。長崎県ではさまざまなプロジェクトが展開され大きな変革の時を迎えており、地域経済に密着し、行動力をもって地域の発展に貢献しています。

取扱商品

  • 金属チーム

    ステンレス鋼板およびニッケル鋼板などの金属製品など

  • 航機・開発チーム

    各種制御装置‧機器、記録機器、各種試験装置、個別装置、鍛造材料、プラント向け熱交換器・大型配管・集じん器など

ビジネスハイライト

300年以上前に始まった、住友と長崎の歴史

長崎に港が開かれポルトガル船がやってきたのが戦国時代の1571年。それ以降、明治時代まで西洋への唯一の窓口として、近代文化、工業発祥の地として長崎は日本の発展に貢献してきました。住友が初めて長崎に出店したのは、天和元年頃(1681年頃)で、三代目住友友信の時代と言われています。当時、港に面した浦五島町(現五島町)の一角にあった長崎店は、銅蔵、銅掛場などを備えた、かなりの規模のものであったと伝えられています。住友家が吹いた銅も長崎から輸出されておりました。

サステナブルな地域社会と経済発展への貢献を目指します。

住友商事各事業部門などとの情報交換、戦略共有、取扱メーカー各社との商品戦略と情報交換を行い、地域戦略を融合し、住友商事グループ一体となって「総合力」を発揮しています。また、長崎における地域課題解決に向けたソリューションの提供とサステナブルな地域社会と経済発展への貢献を目指します。

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