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2023.10.2
Business
サステナブルを目指す北ハノイ。50年先を見据えた街づくりとは
AIやIoT、VRやAR……さまざまなスマートソリューションの実装が進む変化の激しい現代の都市は、時代に合わせたインフラやサービスを搭載し、アップデートを続けるハードウェアのようなものだ。
その時代に住友商事は、日本企業コンソーシアムを立ち上げ、民間の力で50年続く街づくりを始めている。舞台はベトナム・ハノイ市北部。東京ドーム約60個分にもなるという広大なエリアを開発し、現地の社会課題や住民のニーズを取り込んで運営される。
「住友商事の新たな事業創出へのチャレンジでもある」という巨大プロジェクトについて、タウンマネジメント事業開発に携わる北ハノイ開発部のふたりに聞いた。