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2025.6.27
Business
地域と社会を笑顔とやさしさで満たす。住商の都市総合開発グループ関連記事5選

住友商事(以下、住商)の都市総合開発グループは、インフラと不動産の開発ノウハウを併せ持ち、空港や物流施設、オフィスビルといった拠点開発、鉄道や上下水道といった幹線開発、そしてショッピングモールやタウンシップ、工業団地といったエリア開発まで、幅広い領域で強みを発揮したビジネスを展開しています。そして、これら「点・線・面」のビジネスを核としながら、他の事業分野の知見も組み合わせ、インフラ開発から街づくりまで一体的に都市総合開発を推進できることが、総合商社である住商ならではの強みです。
本記事では、同グループが展開する多岐にわたる事業に関連する記事をピックアップしました。それぞれの事業がどのような課題に向き合い、どんな挑戦を重ねているのか──。事業の裏側に隠されたストーリーをぜひご覧ください。
ピックアップ記事①
北ハノイサステナブルシティ ~ASEANの新時代をけん引する国際新都市構想~
ベトナム・ハノイ市北部で取り組んでいる、住商の都市開発プロジェクト。住宅や学校、商業施設などの開発を通じて、現地の人々の声に耳を傾けながらサステナブルな街づくりを進めている担当者に話を聞きました。
ピックアップ記事②
バングラデシュにゼロから工業団地を開発。住商の30年超の実績が政府を動かす
住商は、東南アジア・南アジアを中心に6カ国9拠点(24年10月現在)で工業団地を展開し、日系工業団地のディベロッパーとしてNo.1の展開力を誇ります。6カ国目の開発地「バングラデシュ経済特区(BSEZ)」のプロジェクトを推進した田川智晴に、事業へかける思いを聞きました。
ピックアップ記事③
社会問題化していた鉄道路線が復活!マニラで挑んだ、都市鉄道再生プロジェクトの全貌
人々の暮らしと産業を支える鉄道は、都市機能と経済発展の要です。そんな鉄道関連事業は、住商にとって最も長い歴史をもつ分野の一つ。住商が復旧を成功させたフィリピンのMRT3号線のリハビリテーション事業について、二人のキーパーソンに話を聞きました。
ピックアップ記事④
所沢駅西口にエミテラス所沢開業!西武グループと住商が10年にわたり取り組んだ街づくり
地域に根ざした都市開発で、住商において独自性のある事業の一つであり続けてきた不動産事業。埼玉県所沢市では西武グループと約10年にわたり駅周辺の商業施設開発を進め、2024年9月には「エミテラス所沢」が開業しました。両社の担当者が街づくりへの思いやビジョンを語ります。
ピックアップ記事⑤
住友商事の「SOSiLA」が探る、物流施設の最適解
宅配サービス利用者の増加やドライバー不足といった問題を背景に、物流のあり方は大きな転換期を迎えています。住商は物流施設を単なる保管庫ではなく、経営戦略を具現化する施設、また働く人や地域にとっても必要とされる施設へと進化させるべきだと考え「SOSiLA」を展開。物流施設に注力する理由と、未来のありたい姿を社員が語ります。