ブラジル住友商事はアグリビジネスの知見を活かし、社会的に恵まれない子どもたちを対象とした野菜の栽培体験を提供しました。
欧州住友商事のロンドンオフィスでは、インナーシティと呼ばれる都心部の教育支援に取り組み、地域社会に貢献しています。
アジア大洋州住友商事(SCAO)は、エネルギー貧困地域に住む子どもたちが夜間でも勉強できるよう、ソーラーライトを組み立て、届ける活動に取り組みました。
ドイツ住友商事のCSRチームは、地元の学校から17歳の生徒4人をオフィスに招き、「Career Day」というイベントを開催しました。
住友商事では、社員の海外におけるビジネスや生活経験を生かし、日本社会で孤立しがちな外国ルーツの子どもたちの教育課題に取り組んでいます。
中国住友商事グループでは、社員との交流を通じて、大学生に社会体験の場を提供することにより、将来のキャリアや、学びとのつながりを考えるきっかけをつくり、未来を担う次世代人材の育成を目指しています。
ベトナム住友商事では、ハノイ貿易大学が企画する「課題解決型学習(PBL)プログラム」に参加し、同校の学生がビジネス現場で使用する実践的な日本語を学ぶための支援を行っています。
住友商事では、社員が高校に出向き、自らの体験談や仕事観を話すことにより、高校生に将来やキャリアについて考えるきっかけを提示し、未来を担う次世代人材の育成支援を目指しています。
タイ住友商事では、大学生を対象にセミナーやワークショップを開催し、社会人になるにあたっての各自の考え方やスキルを磨くためのお手伝いをしています。
住友商事では、業務や海外経験で培った社員の語学力を生かして、日本で暮らす外国人の子どもたちを支える「コミュニティ通訳」活動に取り組んでいます。
住友商事は、NPO法人「IKUNO・多文化ふらっと」に対する支援活動を通じて、外国ルーツの子どもたちを対象にした「ともともワークショップ」開催と、各国言語の児童書を集めた「ともとも文庫」の開設支援を行いました。
住友商事では、社員が仕事で培ったスキルや経験を生かし、教育課題に取り組むNPOの運営基盤の強化をサポートすることで、教育分野のさまざまな課題解決を目指しています。
アジア大洋州住友商事 ダッカ事務所では、十分な教育を受ける機会のない子どもたちに「良質な教育」を届けるため、社員が一丸となって支援に取り組んでいます。
アジア大洋州住友商事クアラルンプール支店とマレーシア住友商事は、特別支援学級の生徒のためにパソコンを寄付しました。
ブラジル住友商事は、地域の子どもたちに十分な食料を提供するため、5,610レアルの資金を調達しました。
フィリピン住友商事は、子供たちに質の高い教育を届けるため、NPOと連携して活動しています。
米州住友商事は、就職活動中の学生向けに履歴書作成と面接試験対策を支援する、PENCILという団体と提携しました。
タイ住友商事では、重点地域内にある僻地における小学生の教育環境改善に、1年に2校のペースで取り組んでいます。
タイ住友商事では、アーントーン県内の数学の先生32人向けに育成プログラムを実施しています。研修後の同僚からのフィードバックに基づき、更なるスキルアップ改善にも取り組んでいます。
トルコ住友商事では、「World’s Largest Lesson」という国連プロジェクトを独自にアレンジした、「Mission Earth」を運営しています。
インド住友商事のチェンナイ支店では、インド政府公認のNGOシバナンダ・サラスワティ・セバシュラムと連携し、恵まれない子供たちのためにオンライン授業を行いました。
ブラジル住友商事では、本棚に眠っている本を寄付し、人々の知識向上を支援する活動に取り組みました。読書を奨励することは、教育にとって大切な一歩になると考えています。
インドネシア住友商事では、大学と連携し、「第4次産業革命」をテーマに、物流に焦点を当てたオンラインセミナーを学生向けに開催しました。
南アフリカでは多くの学校が深刻な水不足で、生徒の健康や出席率に影響が及んでいます。新型コロナウイルス感染拡大予防のために、水の必要性が更に高まるなか、地元のNPOラウンドアバウトソリューションズと協働し、地方の学校への「プレイポンプ」の設置を進めています。
チリ住友商事は2020年、地域の公立高校2校に、学習ツールを寄付しました。
米州住友商事は2020年10月、非営利団体のTable for Twoと共同で、「おにぎりづくり」のオンラインイベントを開催しました。
米州住友商事ヒューストン店は、2020年のオフィス移転を機に、地域の慈善団体や学校に恩返しを行いました。